京都 中儀銘木店

京都の北山杉をはじめとした、さまざまな銘木を取り扱っている銘木店です。


                       

                         こだわり。

 

北山杉の加工の工程において、「乾燥」の作業があります。
近年は人手不足ということもあり、人工乾燥の設備などを取り入れているところも
多い中、中儀銘木店は出来るだけ、各工程において手作りの気持ちで管理し、
感想は人工乾燥でなく、「天然乾燥」で仕上げています。




            人の手に育まれた木の命。


数寄屋の材料として欠くことの出来ない磨丸太のほとんどの苗は、
4月下旬~5月上旬にさし木にし、2年間畑で育てられます。

3年目の3月に早くからまっすぐに育つよう添杭をし植林され、
植林後4~8年くらいは年に1~2回の下刈りを行い、

その後は成長と共に回数を減らしていきます。

 

6~7年目で初めての「枝打ち」となり、それからは3~4年に一回枝打ちが行われます。

枝打ち作業は、製品となった磨丸太の品質を決定づけるもので、もっとも重要な過程です。そして、25年~60年の間にその目的に応じて伐採され、杉の伐採は11月に行われます。



 


普通の絞床柱用材は山の斜面に水分を抜くために、1カ月ほど置かれてから運ばれ、約1週間、直射日光のもとで表面を乾燥させて丸太用倉庫で出荷時まで保管乾燥させます。




出荷時には、北山杉の木立をぬって集められた
白河の細かい砂で丁寧に磨き、北山丸太特有の艶を引き出します。

各作業は、近年人手不足ということもあり、機械化の設備なども取り入れていますが、技術的にも改良をかさね、各工程において手造りの気持ちで管理し、真心のこもった製品を出荷しています。

 



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